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東京・上野の国立科学博物館が3か月間にわたるクラウドファンディングで、約9億1500万円の寄付が集まった。これは国内で行われたクラウドファンディングの中でも最高額である。
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ポイント
科学の研究には収益性が難しいとされる事例が多く存在する。
しかし、博物館はその功績によって存続されるべきだと考える人々の会心の成果だろう。
博物館関係者にとっても、寄付した人々にとっても心から喜ばしい結果だと思われる。
このように、有意義なものが長く存続できる世界に近づいていることは嬉しい限りである。
また、クラウドファンディングは素晴らしい文化として浸透しつつあると感じる。
国立科学博物館 クラファンで9億円集める!